2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号
地域雇用を支えているこれら地場の建設土木業者にしっかりとお金が行き渡るように、工期の柔軟性を図りやすい入札の在り方などを検討すべきと考えますが、いかがでしょうか。御所見をいただければと思います。
地域雇用を支えているこれら地場の建設土木業者にしっかりとお金が行き渡るように、工期の柔軟性を図りやすい入札の在り方などを検討すべきと考えますが、いかがでしょうか。御所見をいただければと思います。
まずは、やはり入札価格が下がっている、時には赤字工事も辞さない受注状況にある中でございまして、非常に建設土木業者の衰退が進んでおります。特に水害時、災害時に、実際、工事をする業者がいないといったことも、九州は特に昨年の夏に大水害がございましたけれども、そのような声が聞こえてまいりました。
現在、建設土木業者は体力がどんどん失われておりまして、以前はスーパーゼネコンといいますか、大きな建設会社は自分のところで建設機材を持ちません。地元の、地場の建設土木業者が機材を持って、いわゆる大手の業者から注文があったときには自分たちがそれを動かすという現状でございました。
○横山信一君 まさに今大臣おっしゃっていただいたように、単に価格だけでとらえるということではなくて、その地域を支える、そういう建設土木業者も含めて、それぞれの地域経済に資するようなやはり発注方法というのを工夫をしていただきたいというふうに思うわけであります。 国交省の持っていらっしゃる社会資本整備総合交付金、いわゆる一括交付金でありますけれども、これは平成二十二年に創設をされました。
現在、ここでいわゆる校庭の表土をはいでいるわけですけれども、一般の建設土木業者がこれをやっている。しかし、そこにセシウム137などを含む放射性廃棄物、特に極低レベル放射性固体廃棄物に該当するものがあると考えられ、放射線業務従事者として登録して、電離放射線障害防止規則に基づいて特殊健康診断などを受けなければならないのではないかと考えておりますが、その点はいかがでしょうか。
しかも、重要なのは、日本は災害の国ですから、災害が起こった場合に一番に駆けつけてくれるのは中小の建設土木業者なんです。その人たちは、自分の家が壊れていてもやってくれているんですよ。そういうものについては、私は、総合評価の中で評価点をもっとたくさん渡すべきだと。それから、やはり地域における基幹産業ですね、この人たちは。地域の若者をたくさん雇用してくれているんですよ。
容疑については、だから、十六年一月及び三月当時、建設土木業者の岩国飛行場それから佐世保米軍岸壁工事等々の五件に対して談合を行ったものとして逮捕されたということ……(糸川委員「所感を言っていただきたかったんですけれども」と呼ぶ)所感を。概要と聞いたものですから……(糸川委員「概要と所感と」と呼ぶ)今は、概要であります。
バリアフリー公共事業は中小の建設土木業者、こういうところでも受注できるのではないかというふうに思っております。
それは、建設土木業者を含めて、中小の、中よりも小ですね、小、零細の皆さん方の倒産が頻発していて、夜も寝られないぐらいだという状況が続いているらしいですし、現実に私もそういう状況に出くわしているところでございます。建設、国土という立場で、今つくられている経済対策、緊急な景気対策を含めて、大変でしょうけれども、御努力をいただきたいというふうにお願い申し上げて、質問を終わります。
建設・土木業者が選挙で「反田原」色を打ち出そうもんなら、パタッと仕事は入らんとですよ。その仕打ちはクギ一本、ガラス一枚を扱うような零細下請け業者にまで及ぶとです。ウソじゃなかよ。田原さん自身、何をやってきたかを胸にシッと手を当てて振り返れば、とても法務大臣の器じゃなかことぐらいわかるでしょう」と、地元建設業者は憤った。」というふうに書いてあるわけですね。